はじめに・・・
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ど~も管理人です
今回紹介するのは最近なにかと話題なイジメを題材にした作品で・・・
イジメの時間
―もう二度と生まれてきませんように― 学校の屋上から身を投げ出そうとするのは・・・
半年前まではごく普通の中学生生活を送っていた少年・・・彼をここまで追い込んだものとは?
あらすじ・・・
始まりは学校の屋上だった・・・
やっと解放される・・・ここから飛べば・・・
もうなにも、苦しむ事はないんだ・・・
出来る事なら、もう二度と・・・生まれてきませんように・・・
11月4日・・・国楼会館にて僕の葬儀は行われた・・・
見たくもない顔が白々しく僕の亡骸を取り囲む・・・
しかし僕が何を思おうとも、もう誰にも伝える事はできない・・・
そう真実は僕の命とともに闇に消え永遠に明るみに出る事はない・・・
しかし、その忌まわしき事実は、確実に存在したんだ・・・
半年前・・・
僕は普通の学生だった・・・
ある日の休憩時間・・・
みんなでバスケすんだけどと声をかけられ走っていた時に、1人の女生徒にぶつかる・・・
可愛らしい彼女に思いを寄せる・・・その頃の僕はなんの変哲もない中学生だった・・・
そのころまでは・・・
ふと目にしたのは・・・いじめる側といじめられる側の光景だった・・・
イジメられる側が話しだす・・・ごめん、やっぱサイダーオレどこにも置いてないよ!
イジメてる側が相手の神を掴みながら呟く・・・
俺は見つけるまで戻ってくんなって言ったはずだが・・・
そんな光景を目にしながら、自分でなくて良かったと、ふと思う・・・
そして物語は席替えにより急展開する事になる・・・
そこはイジメる側の相手の前だった・・・
イジメる側の生徒が、ふと辺りを見渡している・・・
筆箱がなかったらしい・・・
少し彼がムカついていると・・・僕の机の中に彼の筆箱があったのだった・・・
たったこれだけの事で・・・
僕の死へのカウントダウンは始まりを告げたのだった!
続きが気になったら・・・



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